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執筆者の写真武将様

浴衣

本日も浪速は灼熱に次ぐ灼熱。歩いておると肌が痛う御座いまするな。皆々様はばててはおりませんかな?水分補給お忘れなくな。

本日ゴエ爺は朝から海へと行っておりまする。そして帰ってきたゴエ爺は男梅みたいな色になっておりました。

皆々様いかがお過ごしでありまするなな?

そしてよき週末をお過ごしになられましたかな?


もうあっという間に今週末から戦国!夏の大和国巡りが始まりまするな。この夏は熱く熱くなりまする。皆々様で駆け抜けましょうな。

城はひっちゃかめっちゃかに散らかり始めておりまする。城が散らかり始めたら、間も無く戦じゃなぁと思うのでありまする。


各所で夏祭りが始まっておりまするな。綺麗な浴衣が町を染める、これぞ大和国の夏と言ったところでありまするな。


先日夏祭りの宴に呼んで頂きましてな。その帰り道でありまするが浴衣を着た小さい子姫の姉妹が二人。武将様に寄ってきましてな。下の子姫は四歳とか五歳とか。上の子姫は八歳か九歳とかでしたかな?手を差し伸べてきましたので握手をしたのでありまする。


そして歩いて帰っておるとまたその姉妹が武将様に近付いてきて手を差し伸べてきた。武将様はもう一度握手をしてお礼を言うた。二人はにこにこして美しい笑顔であった。


そしてまた歩いておるとまた姉妹が近付いてきたのでありまする。次は父上も居ておられた。

父上は姉妹に向かって一言。


「言うたのか?武将様に言うたのか?」

「かたじけのう御座います。二人とも武将様が大好きでありまして。座王ばかり見ておるのです。なぁ、武将様に言うたのか?」と。


武将様は立ち止まり少ししゃがんで二人の顔を見た。まずは姉姫が

「好きでいつも見てる」と。


武将様きゅんとしたのでありまする。姉姫に

「ありがとう。また見てやっておくれな」と。


そして妹姫が

「百勝しますか?」


武将様

「もちろん」


妹姫

「いつ?」


武将様

「もうすぐさ」


妹姫

「嬉しい」


武将様は心鷲掴みにされめろめろでありました。この二人のお言葉であと百年出陣出来ると思うたのでありまする。

三人でお写真を撮りましたのじゃ。

もうすでに武将様は最高の夏の思い出が出来たのでありまする。

あの写真の焼き増しが欲しいんじゃが、、


さてさてもう間も無くで大須編の蔵布案と言うものが始まりまする。興味のある物がありましたら是非是非とも参戦をば。


本日も皆々様。

よき一日になりまするように。

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